日本共産党稲城市議団ニュース No.182(2003年5月17日)


選挙後の初議会開かれる


■議会役員人事決まる■

 5月15日に開かれた選挙後初の臨時市議会で,議長(石井直治氏・新政会),副議長(藤原愛子氏・市民自治),監査(佐脇ひろし氏・公明党)をはじめとする議会役員人事が決まりました。

 日本共産党市議団の常任委員会における配置は,下記の通りです。

たらお治子市議:福祉文教委員会委員長,東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員

岡田まなぶ市議:建設環境委員会委員,議会運営委員会員,三多摩上下水及び道路建設促進協議会委員

■岡田まなぶ市議さっそく初質問■

 議案審議では,岡田市議が初質問。 たらお市議が討論を行なうなど,日本共産党の若いコンビが力をあわせ,さっそく有権者の期待にこたえる議会活動はじめました。



初質問で市長を追及


■岡田まなぶ市議 市長の政治姿勢を批判■

大企業や投資家への減税を指摘

 国の法「改正」にもとづく,市税条例の一部「改正」の審議が行われました。 岡田市議は,上場株式の譲渡益・配当の減税,先物取引での税率の引き下げなど,今回の税制「改正」は,市民への恩恵が少ないこと,先物取引などの税率の引き下げは,市民を先物取引の被害に巻き込むおそれを強くする,などの問題点を指摘するとともに,結局は,大企業や投資家のための減税であると批判しました。

市長の政治姿勢を問う

 つづいて,市長に,今回の法「改正」に対する政治姿勢を問いました。 市長は,指摘された問題点を認めず,今回の法「改正」は当然と答弁。 岡田市議は,これを厳しく批判しました。


■たらお治子市議 反対討論 大企業や投資家のための減税■

 2003年度税制改正は,経済の活性化の名のもとに,大企業や投資家のための減税をめざす一方,庶民・中小企業増税を押しすすめ,地方自治体にとっても地方税の減収に結びつく税制改革であると批判。 さらに,市にたいして,住民を守る立場で,今回の市税条例の「改正」の影響を考慮していくよう求めました。
 この議案には,日本共産党市議団と森本市議が反対しました。



市議団トピックス


■たらお治子市議に4票 副議長選挙■

 初議会で,議長・副議長選挙が行なわれました。 結果は,議長選挙は,石井直治氏18票,たらお治子氏2票,荒井健氏2票。 副議長選挙は,藤原愛子氏18票,たらお治子氏4票。

■党市議団 初議会で存在感■

 初議会で,市議団は,質問・討論を行ない,存在感を示しました。 他会派からは,森本市議が質問したのみでした。

■有事法制廃案を求め稲城駅で宣伝■

 たらお市議と岡田市議は,5月14日稲城駅で有事法制の廃案を求める早朝の駅頭宣伝を行ないました。
 この取り組みは,稲城をよくするみんなの会,年金者組合多摩・稲城支部と合同で行ない,6本ののぼりをたて,有事法制を廃案にしましょうと呼びかけました。

■議会傍聴をお願いします■

 次回の定例市議会は6月11日開会予定です。 議会質問で採り上げてほしい提案やご意見をお寄せください。 たくさんのみなさんの傍聴をお願いします。



市議会の会派構成と常任委員会などの委員一覧(敬称略)


会派(5月15日現在) ○は会派代表者

日本共産党 ○たらお治子 岡田まなぶ
チェンジ21 ○北浜けんいち 川島やすゆき 冨永順次郎 中山賢二 藤井雅史
公明党 ○上野末次 大久保もりひさ 門島すえこ 佐脇ひろし
市民自治を
前進させる会
○荒井健 中村みほこ 藤原愛子
新政会 ○石井直治 原田えつお 原島茂
民主・市民の声 ○岩佐いづみ 伊藤正実
無所属 伊藤ちか子 田中しげお 森本喜三郎


常任委員会委員

  委員長 副委員長 委 員
議会運営委員会 荒井健 上野末次 岡田まなぶ 川島やすゆき 中村みほこ 原田えつお 伊藤正実
福祉文教委員会 たらお治子 冨永順次郎 北浜けんいち 佐脇ひろし 中村みほこ 原島茂 伊藤正実
総務委員会 門島すえこ 原田えつお 川島やすゆき 上野末次 藤原愛子 石井直治 田中しげお 森本喜三郎
建設環境委員会 岩佐いづみ 中山賢二 岡田まなぶ 藤井雅史 大久保もりひさ 荒井健 伊藤ちか子