日本共産党稲城市議団ニュース No.209(2006年9月)


9月議会

乳幼児医療費無料化の拡充,
広がる格差のもとで くらし守る取り組みを


9月議会がはじまります

 稲城市議会9月議会(9月1日開会)がはじまります。
 日本共産党稲城市議団は,一般質問で,乳幼児医療費無料化助成制度の拡充,保育所の待機児解消,貧困と格差の広がりのもとで住民のくらしを守る取り組み,行革問題・市場化テストなどを取りあげ,子育て,くらし,福祉を大切にする市政の実現をめざしてがんばります。

秋の臨時国会 まもろう教育基本法!

 秋の臨時国会が,9月後半に招集されることが予定されています。
 継続審議となっている教育基本法「改定」案はじめ重要法案の審議が予定されています。
 日本共産党は,教育の憲法といわれる現行の教育基本法を守り,生かすことこそ子どもたちのために大切と考えます。
 いっぽう教育を,子どものためから"お国"のために変える教育基本法「改定」案に対しては,教育者,教職員,保護者から批判の声が強まっています。このような法案は臨時国会で廃案にすべきです。



9月議会の一般質問

−岡田まなぶ市議の一般質問 9月7日(木) 15時頃から−


質問の項目

  1. 乳幼児医療費無料化助成制度の拡充を
  2. 介護ベッド等貸与打ち切りへの対応について
  3. 保育所の待機児童解消等について

1. 乳幼児医療費無料化助成制度の拡充を

(1) 市長は乳幼児医療費完全無料化の歳児拡大を公約に掲げており,早期に就学前まで拡充すべきと考えるが市長の基本姿勢を問う
(2) 都制度の無料化の対象を就学前から小学生まで広げることを求めるべきと考えるが市の考えは。
(3) 国の制度創設を求めるべきと考えるが市の考えは。

3. 保育所の待機児童解消等について

 内閣府少子化対策推進室が行った政策アンケートでは,「少子化に歯止めをかけるための政策」として,「安心して生み育てられる生活環境の整備」が2位。「保育所を増やす」が3位となっています。また,稲城市の次世代育成支援に関するアンケート調査報告書でも,市民から保育所が求められていることがわかります。このことから,子育て支援の待ったなしの重要課題である保育所の待機児童解消等を問う。

(1) 年度当初の定員と待機児童の現状,待機児童解消の基本姿勢について。
(2) 待機児童解消にむけて,認可保育所を新設すべきと考えるが市の考えは。
(3) 待機児童解消のための保育所増築等に対する補助を市としてしっかり位置づけることについて。
(4) 都加算補助廃止,子育て推進交付金創設後,現行水準の維持について。



−たらお治子市議の一般質問 9月8日(金) 11時頃から−


質問の項目

  1. 貧困と格差の広がりのもとで住民のくらしを守る取り組みについて
  2. 歴史文化財について
  3. 行革問題・市場化テストについて


1. 貧困と格差の広がりのもとで住民のくらしを守る取り組みについて

(1) 高齢者の負担増問題
 負担増のもとで,生活が苦しく病院への通院を我慢したり食費を削って生活している人もいる。負担を減らす様々な制度を住民に知らせることについて。
(2) 生活保護の「適正化」が強化されていることについて
(3) 若い人たちの中で貧富の格差が広がっていることについて

1. 非正規やアルバイトで収入が低い。高すぎる授業料を払えなかったり,奨学金を返せない人が増えている。若い人をとりまく環境はますます厳しくなっている。若い世代からの生活苦は人間性の破壊や社会全体への影響も大きいと思うが市の認識を問う。
2. 若い人たちに労働法のパンフレットを届けたり,生活が厳しくなったときに利用できる制度を紹介するなど,若い人たちが気軽に相談できる体制を整えることについて。

2. 歴史文化財について

(1) 古民家を生かしたまちづくりについて

1. 古民家保存計画について,改修工事や維持管理など地域の住民の声を聞きながらすすめることについて。
2. 古民家活用について地域の学習拠点となるよう,地域住民とプランを作ることについて。



9月議会の日程


◆開会時間は9時30分(予定)です。
◆ぜひ傍聴においでください
9月1日 (金)
5日 (火)
6日 (水)
7日 (木)
8日 (金)
11日 (月)
12日 (火)
13日 (水)
14日 (木)
15日 (金)
22日 (金)
 議案説明等
 議案,陳情の委員会付託等
 一般質問
 一般質問:岡田まなぶ (15時頃から)
 一般質問:たらお治子 (11時頃から)
 一般質問
 補正予算特別委員会
 総務委員会
 福祉文教委員会
 建設環境委員会
 議案,陳情など採択


厚生労働省交渉に岡田市議が参加

 8月2日,日本共産党東京都委員会は,2007年度概算要求にむけた厚生労働省交渉を行い,稲城からは岡田市議が参加。乳幼児医療費無料化制度を国の制度として創設すること。認可保育所,学童クラブの増設,介護保険料,利用料の負担軽減などを求めました。