市議会の任期4年の最後の定例議会,3月議会が2月26日から3月27日まで開かれました。 3月議会での日本共産党稲城市議団の取り組み,また今期4年間の取り組みについてご報告します。
◆就学前までの乳幼児医療費完全無料化 − 公約が実現
私たちは,選挙公約に就学前までの乳幼児医療費完全無料化を掲げ,財源も示して,議会で繰り返し提案してきました。
また,請願の紹介議員もつとめ,市民と力を合わせて取り組む中で,とうとう今議会で,就学前までの完全無料化が実現しました。
◆「少人数学級」の請願は趣旨採択に − 日本共産党市議団は紹介議員として採択を主張
「稲城で少人数学級の実現を求める」請願が今議会に提出されました。
この間,「少人数学級」は,東京都をのぞく46道府県に広がり,実施自治体の調査では,「学習に集中している」「友だちが増えた」などの成果が出ています。
私たちは,紹介議員として請願者の切実な声をとどけ,「採択」を求めました。
結果は「趣旨採択」となりましたが,引き続き,「少人数学級」の早期実現にむけてがんばります。
◆国保税の値上げなど市民に負担押しつける予算に反対
一般会計249億3000万円,特別会計241億3900万円の新年度予算には,乳幼児医療費の就学前までの完全無料化が盛り込まれました。
しかしながら,予算案全体をみると,環境破壊の南山開発など大型開発は最優先する一方,国民健康保険税は値上げ。 住民のくらしを支える介護保険の独自負担軽減や介護ベッド助成の施策もなく,市民に負担を押しつける,くらしに冷たい予算となっていることから,反対しました。