22日はB小学校を訪れました。 ここでは1クラス40人近い2年生と4年生のクラスを見学。 とくに4年生のクラスは,2年生と比べ体が大きいということもあって,いっそう教室が狭く感じます。 ちょっと驚いたのは,机の配置の仕方。 普通に並べたのでは,担任の先生や子どもたちが教室のなかを移動することができないので,縦に3列ずつ3つのかたまりをつくり,間に通路(!?)をつくって通れるようにし,しかも「一方通行(!?)」にしているのです。 それでもあるときなどは,先生が,机の横にかけてあった物いれにひっかかってころんでしまったそうです。 先生は「私だったからよかったものの,もし子どもだったら大変だった」と語ってくれましたが,ビックリしてしまいました。
教室のうしろにある,物を入れる棚も満杯状態。 最近はランドセルも幅の広いサイズがあったり,もちものが増えたりで,この点でも早急な改善が求められます。 まず教室の狭さという点で,30人学級は「待ったなし」の課題だということをつよく感じました。
また,校長先生との懇談のなかでも,以前に比べ1人ひとりの子どもに対応することを教師は求められているということをうかがいました。 この点でも,以前から指摘されているように,学習集団としても生活集団としても,30人学級が求められています。
このほか中学校では,専科の先生が病気などで休んだ場合,臨時の講師を頼めるのが,都制度では,「30日以上休む場合」でしかも診断書が必要という,現場の大変な苦労が伝わる切実なお話なども聞くことができました。 こういう点でも,都教育委員会に改善を求めていきたいと思います。