3月1日,都議会で代表質問(日本共産党は渡辺やすのぶ都議)と石原信太郎都知事の答弁がおこなわれ,石渡あきら・予定候補はじめたくさんの都民が傍聴しました。
渡辺やすのぶ都議の質問(別項:参照)は午後7時過ぎから始まり,石原慎太郎知事はじめ,横山洋吉教育長,各関係局長が答弁をおこないました。
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代表質問での日本共産党のおもな質問項目
- 都政のありかた
- 小泉内閣の7兆円負担増(その影響をどう考えるか?)
- 予算編成のありかた
- 福祉の拡充(シルバーパス,寝たきり手当など)
- 財政建て直し
- 「都市再生」について(住民本位の都市づくり)
- 都民要望
- 30人学級
- 少子化対策,子育て支援
- 高齢者福祉
- 地域の支えあい
- 中小企業対策
- 知事の政治姿勢
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「首都」栄えて「民」滅ぶ!?
石原知事の答弁で,まず感じたのは,「住民が安心して住み続けられる」東京をめざすのではなく,「東京が沈めば日本が沈む」などと思い上がった感覚で,「日本の首都としての活力の向上,国際競争力をつける」など,大企業が「すみやすい」東京をつくろうとしていることです。 これでは,「首都」として栄えるかもしれませんが,都民はやせほそってしまうと強く感じました。
臨海開発のムダづかい…指摘されて
「共産党にガタガタ言われたくない!」
また日本共産党が一貫して主張してきた「臨海副都心開発」のムダづかいについて,港湾局長は「17年目を迎えて8割が有効活用されている。今後とも積極的にすすめていく」などと居直りの答弁をしました。 それではあまりにも道理がないと思ったのか,石原知事は,「臨海開発は,バブルに煽られて始めた事業で,それでこげついたものだ」など,一方で日本共産党の主張は認める発言をしたものの,「見直すべきことは見直してやっている。共産党にガタガタ言われる筋合いはない」などと,これまた居直り答弁をするしまつ。 「老人医療費助成は凍結も再検討もしない」(福祉保健局長・答弁)もさすがに「冷たい」と思われると思ったのか,「高齢者を無視しているわけではないが,共産党がすすめてきたばらまき福祉は時代遅れ。誰も相手にしない」と,これまた居直ります。
「30人学級」は共産党の支持者が言っているだけと,うそぶく!
子どもたち,父母・教職員の願いである「30人学級」については,「都民の切実な願い出はなく,共産党の支持者などごく限られたものの意見だ」などと,敵視する態度もとりました。 この発言に,他の県では「30人学級に賛成している」自民党,公明党,民主党が喝さいをおくります。 それを見て,「なんと情けない」と思いました。
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石渡あきらのひとこと
3月1日,都議会を傍聴してきました。 '04年以上に大型開発中心の予算になっており,共産党を除く「オール与党化」のチェック機能の低下は明らかです。 知事は,答弁不能に陥るとはぐらかしと中傷に逃げるか,各部局の責任者に下駄を預けて知らぬ半兵衛を決め込むという,相変わらずの無責任ぶりでした。 30人学級に関しては,教育長が従来の答弁を繰り返したうえ,「仲間外れになった生徒を他のグループに入れるのに,グループが3より5あった方が楽」などと,仲間外れを前提にし,生徒をモノ扱いする発言までする始末です。 都の教育行政のこうした不真面目さにストップをかけない限り,東京の子たちは本当に「救われない」と思いました。
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