稲城民報2001年7月号外

緒方さん 激戦勝ち抜く

国民に激痛あたえる小泉内閣と正面から対決し

公約実現 くらし・憲法をまもるために全力をつくします

 参議院選挙の結果について

2001年7月 日本共産党南多摩地区委員会

 29日投(開)票でたたかわれた参議院議員選挙で日本共産党は,小泉内閣が進める国民に激痛を与える「構造改革」と正面から対決し,国民本位の「日本改革」を対置して全力でたたかいました。
 結果は,東京選挙区では激戦の末,緒方靖夫候補の再選をかちとり,比例区では4議席を獲得しました。 しかし,回線の8議席には及びませんでした。
 都議選に続くたたかいで,日本共産党の躍進と緒方靖夫候補の当選のために昼夜を分かたぬ選挙協力にご奮闘いただいた支持者・読者・後援会員のみなさんに心から感謝を申し上げるとともに,ご期待にこたえることができなかったことを心からお詫びするものです。
 「今度の選挙は,小泉旋風という,私たちがこれまで体験したことのないはげしい旋風の中で,たいへんきびしい条件のもとでたたかわれました。
 私たちは,この小泉小泉政治に対して,この政治は国民に耐えがたい痛みを押しつけ,日本の経済の未来をもめちゃくちゃにしてしまう,まちがった政治だということを正面から主張し,きっぱりと対決し,批判をしてきました。 そして私たちの示す「日本改革の提案」の経済の分野,外交の分野など,さまざまな分野でそれに対置して,多いに語りぬきました。
 このことの意味は,今後に必ず値打ちをもってくると確信を持っています。
 残念な結果ですが,今度の選挙で私たちが主張したことの意味は,今後生きてくると考えています。 論戦の面で私たちが主張してきたことの正しさについては,革新をもっております。」(30日午前1時志位委員長の記者会見での記者会見)

 今度のたたかいについては,党内外の多くの方々から率直な意見を聞かせていただき,今後のたたかいに生かすとともに,選挙戦でかかげた公約の実現と国政革新をめざし,どんな激動のなかでも前進できる強大な地区党の建設に向かって奮闘する決意です。
 ひきつづくご支援,ご協力を心からお願いするものです。

東京選挙区の主要な候補者の得票結果(得票率)
日 野 多 摩 稲 城
緒方靖夫(日本共産党) 9,217 (13.2) 8,544 (14.0) 3,361 (11.6)
保坂三蔵(自民党) 18,703 (26.8) 14,197 (23.1) 7,612 (26.4)
鈴木 寛(民主党) 11,561 (16.6) 10,382 (17.0) 4,384 (15.2)
山口那津男(公明党) 9,803 (14.1) 8,934 (14.6) 4,591 (15.9)
遠藤宣彦(自由党) 4,694 (6.7) 4,003 (6.5) 2,269 (7.9)
広田貞治(社民党) 3,010 (4.3) 2,510 (4.1) 1,064 (3.7)

比例代表選挙の主要政党の投票結果(得票率) (前回は98年)
日 野 多 摩 稲 城
今回 前回 今回 前回 今回 前回
日本共産党 7,999 (11.3) 15,047 (20.0) 7,034 (11.3) 13,603 (21.0) 2,973 (10.1) 5,433 (19.0)
自民党 23,995 (34.0) 13,104 (17.4) 18,835 (31.4) 9,599 (14.8) 9,887 (33.7) 5,228 (18.3)
民主党 13,402 (19.0) 20,104 (26.9) 12,018 (19.4) 17,412 (26.9) 5,218 (17.8) 7,065 (24.7)
公明党 7,914 (11.2) 8,484 (11.3) 7,731 (12.5) 7,515 (11.6) 4,008 (13.7) 3,911 (13.7)
社民党 5,908 (8.4) 5,612 (7.5) 5,899 (9.5) 5,244 (8.1) 2,100 (7.2) 1,898 (6.6)
自由党 5,333 (7.6) 7,046 (9.4) 5,013 (8.1) 6,432 (9.9) 2,679 (9.1) 2,892 (10.1)