あけましておめでとうございます。 こちらは日本共産党です。 新年のごあいさつにうかがいました。
みなさん、今年は日本の政治を切り換えるために大事な、総選挙の年です。 国民無視の自自公の政治にノーという声を、はっきり示そうではありませんか。 日本共産党は、国民と心の通う、新しい政治をおこすために全力をつくします。 ぜひともみなさんのご支援を、よろしくお願いいたします。
本日は、いま都政で大問題になっている福祉切り下げ計画について訴えにあがりました。
みなさん。 いま都政では、石原都知事が、かけがえのない福祉をバッサリ切り捨てる案を発表し、こんどの予算に盛り込もうという大問題が起きています。 65歳からの老人医療費助成=マル福も、寝たきり高齢者の老人福祉手当も、数年間で廃止してしまう計画です。 お年寄の日常の足として活用されているシルバーパスは、無料制度をなくして、住民税を払っている人は2万510円、住民税を免除されている人でも一律1000円という全面有料化です。
これでは、安心して長生きできなくなってしまうのではないでしょうか。
石原都知事は、国の社会保障が充実したから大丈夫だといいますが、世界一物価が高い東京で、高齢者の国民年金は月平均4万7千円にすぎません。 そのうえ自自公の政府がやろうとしているのは、年金は65歳になるまで支給しない、老人医療費は大幅値上げの大改悪ではありませんか。 今年4月から始まる介護保険も、保険料・利用料の負担は重いいっぽうで、サービスは十分に提供できないという、欠陥だらけの制度です。
それだけに東京都がやるべきことは、老人医療費助成や老人福祉手当の廃止や、シルバーパスの有料化ではなく、都民の福祉、くらし、介護を支える仕事をさらに充実させることではないでしょうか。
みなさん。 石原都政の福祉切り捨て案は、障害者や、母子家庭・父子家庭の方々の医療費助成と福祉手当までも大きく後退させようとしています。 乳幼児の医療費助成も入院食事第を有料化したうえに、大気汚染によるせんぞく患者の方々や、人工透析、子供の難病などの医療費助成まで有料化しようとする計画です。
こうした計画に多くの方々から、「命綱を切らないで」という切実な声が寄せられています。 また、東京の7割をこえる区市町村の議会が、計画の見直しを求める意見書を採択しています。 2年前にも都民が声を上げ、都議会の全政党が一致して、シルバーパスやマル福などの切り下げ計画をやめさせました。 今度も日本共産党は、みなさんと力をあわせて都政を動かし、福祉、医療、くらしを守りぬき、さらに充実させるために力をつくします。
みなさん。 石原知事は「東京都の財政は赤字だから」といって、福祉はあれもこれも削減しようとしています。 そのいっぽうで、あの臨海開発や大型道路には、あいかわらず何兆円もの税金を注ぎ込もうとしています。 東京都がただ同然で民間企業に譲り渡した土地を、臨海開発のために今度は2200億円も払って買い戻そうという計画や、急ぐ必要がまったくない東京湾の埋め立てに590億円も使う計画をやめるだけでも、医療費助成や福祉手当、シルバーパスをこれまで通りに続けることは、十分にできるのです。 かけがえのない福祉、くらしを守れの声を、大きく広げようではありませんか。
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