みなさんこんにちは。 こちらは日本共産党です。
みなさん。 警察の腐敗が大問題になっています。 新潟での女性監禁事件が発覚したとき、警察幹部は捜査そっちのけで酒とマージャンにあけくれていました。 ところが、警察行政を管理する国家公安委員会は、警察の言いなりになって、これを「処分しない」と決め、国家公安委員長は何の発言もせず、これを受け入れました。 また大臣を任命した小渕首相も、「運河悪かった」などと答弁し、まったく手を打とうとしません。 これだけ警察の腐敗を目の当たりにしながら、あまりにも無責任すぎます。
日本共産党は、民主党・社民党などの野党と共同して、いまの国家公安委員長を罷免させ、警察行政をトップから一新することを強く求めています。
みなさん。 自自公の無責任な政治は、国政の大本をゆるがしています。 いま、国と地方の借金は、645兆円、国民一人あたり510万円となり、サミット参加国の中では最悪になっています。 ところが、日本共産党が国会で「財政再建の計画を示せ」と追及しても、「景気回復が先」と、何の見通しもしめすことができません。 仮に景気が回復して税収が伸びても、借金のスピードに追い付かず、このままでは、10年後には借金が1000兆円を超えてしまいます。
こうした無責任な政治は、公明党や自由党との政権参加で、拍車がかかっています。 さきごろ、テレビの「ニュース・ステーション」で、公明党が宣伝する地域振興券についての特集がありました。 番組では、借金だけ増やして何の経済効果もなかった、「戦後最大の愚かな政策」だと厳しく批判されていました。 また、実績だと宣伝している児童手当の財源も、1600万人をこえる子育て世帯への増税でまかなおうとしています。 自分の票を得るためには国民への増税もおかまいなし−これが自自公政治です。
みなさん。 日本共産党は、景気回復と財政再建を同時に進める、責任ある方向を提案しています。
第一に公共事業の見直しです。 いま、年間に自由に使える予算は60兆円程度しかないのに、50兆円規模の公共事業を続ければ、財政が破たんするのは当然です。 公共事業費の異常な膨張にメスを入れ、全体の規模を圧縮します。 そして、公共事業の中身を、福祉や生活に密着したものに切りかえていきます。
第二に、財政再建に取り組みながら社会保障を充実させ、景気を本格的に回復させることです。 自民党政治のもとで、社会保障予算が、この20年の間に8兆円も削られ、年金や医療の国民負担が増やされています。 これでは、将来不安が強まり、安心して個人消費を増やす気にはなれないのは当然です。
お金の使い方をゼネコン型公共事業中心から、くらし・福祉・環境中心に切りかえる−そのなかで着実に財政を再建することこそ、いま政治に求められています。 日本共産党は全力をあげます。
みなさん。 今年は総選挙の年です。 どの政党が伸びたら自自公政治にかわる野党の共同が強まるのでしょうか。 いまマスコミでも日本共産党が「野党共同をリードしている」とか「共産党の政権参加が現実味」ということが話題になっています。 それは、日本共産党が自民党政治を大本から変える立場と政策をもっているからです。 日本共産党を大きく伸ばしていただければ、野党の共同が強まり、政治を国民本位に改革する力になるに違いありません。
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