自民党丸ごと汚染のKSD汚職全容解明,政治の転換を


  みなさんこんにちは。 こちらは日本共産党です。

  今日は自民党のKDS汚職事件,政治と私たちのくらしの問題について訴えにあがりました。

  KSD事件は中小業者のみなさんが汗水流して納めた掛け金を,小関前理事長が自民党にワイロとして提供していた事件でした。 今テレビや新聞で報道されているのは,自民党の小山孝雄参議院議員がKSDに都合のいい国会質問を行ない,その見返りにKSDから数1000万円ものヤミ献金がなされていたという事件です。 小山議員は逮捕されましたが,彼とともにKSD癒着の本命と言われる自民党村上正邦参議院議員,さらには額賀前経済大臣にもヤミ献金が渡っていた疑惑も報じられています。 しかも,問題はこれらの疑惑が氷山の一角に過ぎないことです。 KSDの政治団体が数10人から100人にのぼる自民党議員に,数億円の献金をしていた問題や自民党本部に対しても12億円にものぼる党費の立て替えをしていたこと,自民党や公明党の機関紙にKSDが広告代金として数100億円から数億円を支払っていたことも大きな問題になっています。 まさに自民党と与党全体が丸ごとKSDの資金で汚染されていたというおどろくべき事件に発展しています。

  日本共産党は小山議員の辞職要求はもちろん,自民党全体が関わったこの事件の全容を解明し,自民党総裁である森首相の政治的・道義的責任を徹底的に追及します。 他の野党とも共同の追及チームをつくりました。 国民のみなさんの真相究明の声に応え,頑張ります。

  みなさん。 企業や団体,ときには外国の諜報機関から献金を受け取り,その見返りをする。 これは自民党が長年続けてきた政治です。 たとえば政府の今度の予算案を見てください。 相変わらず過去最高のゼネコン向け「公共」事業予算が組まれていますが,ゼネコンから自民党への献金は年間3億4000万円にものぼっているのです。 その一方で,私たちのくらしや福祉はどんなふうに扱われているでしょうか。 1月からお年寄りの医療費がまた値上げされ,これまでの何倍ものお金を窓口で払わされる人も出ています。 10月にはお年寄りの支払う介護保険料が今の倍になるという,とんでもないことが決まっています。 定年退職した人の年金も今年から減らされます。 まさに国民いじめの政治,とりわけお年寄りには「文句があるなら早く死ね」と言わんばかりの冷たい政治です。 こんな自民党政治はいい加減に終わりにして,国民が主人公の政治に切りかえようではありませんか。

  みなさん。 日本共産党は「公共」事業のムダづかいや銀行への税金投入をあらためれば,財政をたてなおしながらくらしや福祉のために新たに10兆円もの財源を確保できるという具体的な政策を示しています。 そして,企業や団体からの献金や憲法違反の政党助成金を1円も受け取らず,国民のみなさんからの浄財だけで成り立っている清潔な政党です。 この党を大きく伸ばしてこそ,汚れきった自民党の政治をきっぱりとただし,国民の福祉・くらしをまもる新しい政治を起こすことができるのではないでしょうか。

  今年は参議院選挙・都議会議員選挙が行なわれます。 みなさんのご支援を心よりお願い申し上げます。

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