都政でも国政でも清潔でスジを通す日本共産党をのばして下さい


  みなさんこんにちは。 こちらは日本共産党です。

  国民のことはそっちのけで,お金まみれの政治がまかり通っているいまの政治に,みなさんはもううんざりしているのではないでしょうか。

  たとえば,米軍原子力潜水艦事故での自民党政府の対応を見てください。 日本共産党はすぐに緒方靖夫参議院議員を団長にハワイに調査団を派遣して,アメリカに救助と真相の究明を要求しました。 ところが森首相は「ただの事故じゃないか」と言って,かけゴルフに熱中していたというではありませんか。

  それから,KSD事件です。 中小業者が汗水流して払った掛け金を,KSDが18億円も自民党本部に流し,その見返りに何倍もの補助金を自民党政府から受け取っていました。

  さらに機密費の問題では,一部の役人の横領にとどまらず,このお金が日本共産党以外の国会議員へのせんべつや,悪法を通すときの野党対策に使われてきたことが明らかとなりました。 閣僚の一人だった野坂元官房長官はこう言っています。 「与党にも野党にもお金が流れた。 ただ共産党だけは呼んでも取りに来なかった」−−ここに,国民の税金を食い物にするといういまの政治の姿がはっきり現れているのではないでしょうか。

  日本共産党はKSDや機密費ともいっさい無縁で,企業献金や政党助成金などの汚いお金はいっさい受け取っていない清潔な政党です。 この清潔な政党がのびてこそ,口先だけの疑惑究明でなく,金にまみれた汚い政治を本当にやめさせ,国民の立場で政治を変えられるのではないでしょうか。

  みなさん。 東京都政ではどうでしょうか。 いまの都知事は石原慎太郎で彼の政治的立場は偏狭な極右民族主義であり,私たちとはかなり違います。 しかし,私たちは都民にとってよいことは賛成し,積極的に推進してきました。 たとえば,日本共産党は以前から首都機能移転反対や銀行への課税,ディーゼル車の規制,横田基地の返還などを主張してきましたが,石原都政がそれらをやると言ったときには,すすんで賛成し,推進しています。 首都機能移転問題では日本共産党の不破議長が石原知事と一緒に反対集会の演壇に立ってきました。

  逆に都民にとって悪いことはキッパリと反対して頑張っています。 石原都政が都民への施策を切り捨てようとしたとき,日本共産党は都民といっしょに頑張って水道料金の値上げをやめさせました。 中小企業の融資を削ろうというときも,私学助成の制度を切り下げようというときも,やめさせました。 しかし,シルバーパスの有料化やお年寄りへの医療費への女性を廃止することなどは残念ながら押し通されてしまいました。 これは4年前の都議選では「反対」を公約していた自民党・公明党・民主党・社民党などが,ぜんぶ賛成に寝返ったからです。 都民が一票に託した信頼を裏切り,公約を投げ捨てた政党の責任が問われます。

  そしてみなさん,知事が言い出さないことでも都民に必要なことなら日本共産党は積極的に進めます。 たとえば乳幼児医療費への助成制度は日本共産党が4回も条例提案をおこないました。 そのたびに自民党や公明党が否決してしまいましたが,それでも粘り強く取り上げ,都民とともに運動をすすめた結果,ついに今年の4月から小学校前までは無料になったのです。

  相手が石原慎太郎だろうが青島幸男だろうが鈴木俊一だろうが,どんな知事のもとでも都民の立場でスジを通す日本共産党が大きくなれば,政治は変わります。 東京都はインドや中国の国家予算の倍近い予算を持ち,最近は8000億円もの増収が見込まれています。 税金の使い方をまともにすれば,老人医療費助成の復活など,都民のためにたくさんの仕事ができます。 都議会第2党の日本共産党をさらに前進させてください。 そして,「住んでいてよかった」と思える東京をいっしょにつくりましょう。

  ありがとうございました。