新田孝・志位和夫演説会におこしください


  みなさんこんにちは。 こちらは日本共産党です。

  日本共産党では,テレビでおなじみの志位和夫委員長をむかえて,いまの国の政治や東京の政治についてお話をさせていただきます。 4月25日水曜日午後7時から多摩センター駅前の「パルテノン多摩」大ホールです。 どなたでもご入場いただけます。 ぜひお越しください。

  みなさん。 いま新聞やテレビで政府の緊急経済「対策」が話題になっています。 政府と与党は「不良債権の処理」が経済対策の柱だと言っていますが,ほんとうにそうでしょうか。 不良債権の正しい処理は必要ですが,いま政府がやろうとしていることは大規模なリストラを条件にゼネコンや大企業への銀行の債権を放棄させて借金を棒引きすることです。 そのいっぽうで中小企業の借金は徹底的に取り立てようとしています。 これではますます倒産と失業が増え,景気の悪循環が加速し,社会不安が広がり,貧富の差が拡大するばかりではないでしょうか。

  日本共産党は政府の無責任な「対策」とは対照的に,日本経済の6割を占める国民一人ひとりの家計を温めるために,消費税率の3%への減税,社会保障の改悪をやめて将来への不安を取り除くこと,リストラ競争を抑え中小企業への応援をして本格的な雇用対策に取り組むこと,この3つの緊急提案をしています。 これこそくらしを守り,経済を国民本位に立て直す確かな道ではないでしょうか。

  みなさん。 東京都政では,日本共産党は前回の都議選で議席が13から2倍の26議席になり,都議会第2党に躍進させていただきました。 この4年間,都民の利益を守る立場で「いいものには賛成,悪いものは反対」を貫いてきました。 日本国憲法の価値が理解できない・理解しようとしない石原知事と,くらしと政治のなかに憲法を生かすことを大切にする日本共産党とでは政治的立場は正反対ですが,首都機能移転反対や銀行への課税,ディーゼル車の規制,横田基地の返還などわたしたちがかねてから主張し都民の利益になることには,それが石原知事の提案であろうと積極的に賛成してきました。

  しかし私たちは,都知事がだれであろうと都民いじめ・弱い者いじめにはキッパリと反対してきました。 たとえば都民と力を合わせて私立学校への助成制度・中小企業への融資制度などを守ってきました。 しかし残念なことにシルバーパスの有料化や老人医療費助成制度の廃止などは,都民の反対の声を押しきって進められました。 これは4年前の都議選で「シルバーパスを守ります」とハッキリと公約していた自民党・公明党・民主党・社民党などが,都民を裏切って賛成に回ったからです。 これらの政党の責任は重大です。

  日本共産党は住民と力を合わせて要求を実現できる政党です。 その代表例が小さなお子さんの医療費の無料化です。 これは10数年前から日本共産党が都民の運動と結んで独自の条例提案をおこない,自民党や公明党が否決をしてもあきらめずに粘り強く運動をつづけるなかで実現し,しだいに充実してきたものです。 とくに4年前に多摩地域の日本共産党と議が1人から7人に増えたことで,今年の10月から都の制度として小学校に上がる前まで無料になり,財政力の弱い多摩地域でも実現できることになりました。 介護保険の利用料の減免制度も一部実現することになりました。

  東京都がやることに「いいことはいい,悪いことは悪い」とスジをとおす日本共産党が議席をもっと伸ばせば都民の暮らしを守る新しい都政をつくることができます。日本共産党の議席を増やすためにも,稲城・多摩から新田孝をぜひ都議会に送りだしてください。 新田孝・予定候補は多摩市議7期26年,乳幼児の医療費の無料化,保育所や学童クラブづくり,都市計画税の減税,介護保険の利用料の軽減など,つねに住民運動と結んで市民の願いを実現してきました。

  日本共産党が伸びれば政治が変わります。 来る都議会議員選挙では南多摩選挙区では新田たかしさんを,参議院選挙では現職の緒方靖夫さんを,そして比例区では日本共産党へのご支援を賜りますよう,お願い申し上げます。

  最後に,国民の立場で日本の政治と社会の変革の展望を示す日本共産党の「しんぶん赤旗」のご購読をお願いします。

  ありがとうございました。