みなさんこんにちは。 こちらは日本共産党です。 東京都政についての政策の訴えをさせていただきます。
国政では自民党と公明党の政権のもとで年金や医療の改悪がすすめられています。 そのうえ都政では,シルバーパスの全面有料化,マル福=65歳からの老人医療費助成や寝たきり手当の段階的な廃止などのお年寄りいじめがすすんで,多くの都民から悲鳴と怒りの声が上がっています。 全国の大都市を見ても,無料のシルバーパスをなくしたり,老人医療費助成をやめようとしているところなどどこにもありません。 6月の都議会議員選挙では,「切り捨てられた福祉をもとに戻し,充実させるのかどうか」…このことが問われています。
こんなひどい福祉切り捨てがなぜ行われたのか。 自民党・公明党,そして民主党・社民党までもが4年前の都議選での公約を投げ捨てて,都の福祉切り捨てに賛成したからです。 「バリア・フリー」などカタカナ福祉用語が好きな生活者ネットもシルバーパスの有料化に賛成しました。 日本共産党は福祉の切り捨てに反対し,切り捨てられた福祉をもとの水準に戻すだけでなくさらに充実させるために都民のみなさんと力を合わせてがんばります。 今度の都議選では日本共産党を大きく伸ばしてください。 「シルバーパスを無料に戻してほしい」「マル福を続けてほしい」「さらに福祉を充実させてほしい」というみなさんの願いを新田孝と日本共産党に託してください。 だれもが安心してくらせる東京の福祉を実現しましょう。
みなさん。 今年の10月からお年寄りの介護保険料が今の2倍に引き上げられます。 いまでさえ負担が大変なために介護サービスを減らす方がたくさんおられます。 日本共産党はこの1年間,東京都が介護保険の減額や免除の制度をつくるよう,都議会のたびごとに追及してきました。 そして,ようやくとも社会福祉法人などが行なう利用料減額・免除への支援を約束しました。 保険料も含めた本格的な減額・免除の制度をつくらさせるために,ごいっしょに運動の輪を広げていきましょう。
東京都の予算規模は12兆円という巨大なものです。 やる気になればすぐに実現できます。 東京都の財政を月12万円の家計に例えると,シルバーパスを無料に戻すのは20円,老人医療費助成や寝たきり手当をもとに戻すのを合わせても137円,介護保険の減額・免除は90円のやりくりでできます。
日本共産党はこのほかにも,特別養護老人ホームの建設,保育書の入所待ちの解消,30人学級の実現,中小企業の支援,自動車の公害対策など,都民の切実な願いを実現するために,3月の都議会で64項目の予算の組み替えを提案しました。 これも月12万円の家計に例えると1800円程度のムダを省いてどうしても必要なところに900円ほどまわすという,非常にささやかな提案です。 しかも財政を立て直す道も開けるのです。 残念ながらこの提案は自民・公明・民主などの反対で否決されてしまいましたが,日本共産党は都政のなかでもこのように具体的で責任ある提案をしています。
みなさん。 石原知事のもとで日本共産党は「タカ派の知事だから何でも反対」などという態度をとらずに,「いいものには賛成,悪いものには反対」という,都民の利益を第一にする立場でスジを通してきました。 石原知事が行なった大銀行への特別課税やディーゼル車の公害規制などはこれまでの私たちの主張に沿うものであり,賛成し協力してきました。 逆に都民いじめの政治には断固として反対を貫き,私立学校への助成金や中小企業融資を切り下げること,水道料金の値上げ問題などは,都民のみなさんの運動と結んでこれを許しませんでした。
いま都政に必要なのは,このように公約を貫き,都民の利益第一でがんばる政党ではないでしょうか。 日本共産党の新田孝は,多摩市議会議員として7期26年,住民のために働いてきました。 今度は実績抜群の新田孝を都議会へ送りだしてください。 みなさんの大きなご支援をよろしくお願いします。
最後に,国民の立場で日本の政治と社会の変革の展望を示す日本共産党の「しんぶん赤旗」のご購読をお願いします。
ありがとうございました。