みなさん、こんにちは。
日本共産党は10月1日に日本武道館で演説会を行います。 不破哲三議長をはじめ、25名の衆議院選挙予定候補がお話しします。どうしたら政治を変えられるか、日本共産党の考えをぜひお聞き下さい。
みなさん。 雇用不安が広がり、くらしと経済は深刻な打撃をうけています。 しかし、小泉政権は、それに手をうつどころか、大企業の身勝手なリストラを支援する政治をすすめています。 法律を改悪し、パートや派遣社員など、不安定な働き方を広げています。 これでは、雇用不安はますますひどくなるばかりです。 政府の調査でも、生活に不安を感じている人が7割近くになっています。 今こそ、国民が力をあわせて、政治のあり方を変えなければなりません。
日本共産党はさきごろ、「安定した雇用を増やし、雇用危機を打開するための四つの緊急提案」を発表し、その実現に全力をあげています。
第一に、長時間労働やサービス残業をなくして労働者の労働時間を減らし、新しい雇用を増やすとりくみ本格的にすすめることです。 違法なサービス残業をなくすだけでも、160万人もの新しい雇用がうまれます。 民間の研究所の計算では、失業率を2.4パーセント引き下げ、GDPを2.5%アップさせる効果があるといいます。
日本共産党は、サービス残業の問題を国会でくり返し取り上げ、ついに厚生労働省に、是正の手だてをとらせる通達を出させました。 朝日新聞でも「共産党の公約が実った」と報道されました。 この結果、全国で123億円、東京だけでも3万7000人に未払いの残業代が支払われました。 日本共産党の働きとみなさんの運動が、すでに政治を動かしはじめています。
第二は、未来をになう若い人たちに仕事を確保することです。 いま、400万人をこえる若者がフリーターとよばれる不安定な状態におかれています。 若者を使い捨てにする企業や社会に未来はありません。 日本共産党の志位委員長は、国会の党首討論で「政府と大企業の責任で若者の雇用をふやせ」と国会で迫り、小泉首相も「見過ごせない重大な問題だ」と答弁せざるをえませんでした。 小泉首相はこと答弁とおりに、若者の雇用対策に本腰をいれるべきです。
第三は、福祉や医療、防災や教育など、国民にとって本当に必要な分野の人手不足を解消し、そこで雇用を増やすことです。 保育士をふやして入所待ちをなくすことや、先生をきちんと確保して少人数学級をすすめます。
第四は、自治体がおこなう雇用対策に、国がきちんと財政支援をおこなうことです。
みなさん。 日本共産党の若林義春は、井上美代、小池晃参議院議員とともに、この緊急提案の実現に全力をあげています。 日本共産党は、当面の雇用不安の解決に全力をあげるとともに、国民のくらしをまもるルールある経済社会をめざし、抜本的な改革を提案している政党です。きたるべき総選挙・衆議院選挙では、自民党政治でもない、自民党と「構造改革」を競う民主党でもない、第3の道を提案している日本共産党を大きくのばしてください。
最後に、日本共産党のしんぶん赤旗の購読と、10月1日、日本武道館での日本共産党演説会へのご参加を重ねてお願いし、訴えとさせていただきます。
長い間のご清聴ありがとうございました。