みなさん、こんにちは。
参議院選挙でのご支援、ほんとうにありがとうございました。 残念ながら、日本共産党は議席を後退させ、東京選挙区でも及びませんでしたが、全国で比例代表選挙では436万、選挙区では552万人の方にご支持をいただきました。 虚構の「二大政党」の大きな流れがマスコミを中心につくられた中で、それに対抗して国民の声が届く政治の実現を訴えた日本共産党に、あたたかい思いを込めて投じられた貴重な票だと感謝しております。
比例代表選挙では東京で応援していただいた小池晃政策委員長をはじめ、4つの議席を獲得することができました。 この議席をいかし、年金改悪の実施をやめさせ、だれもが安心できる年金制度を実現させるなど、選挙中にかかげた公約の実現に全力をあげる決意です。
みなさん。 選挙中も、いまの平和やくらしを壊す動きにたいして、「日本共産党はしっかりそれらを食い止めてがんばってほしい」という声をたくさんいただきました。 とりわけ危険なのは、3年後をメドにして、自民党と民主党という,しょせんはアメリカと財界の手のひらの上に乗っているに過ぎない「二大政党」が、消費税の増税や憲法の改悪をきそいあっていることです。 消費税増税の問題では、自民党も民主党も「消費税増税は福祉のため」といいますが、とんでもありません。 弱いものいじめの消費税は福祉の財源には一番ふさわしくありません。 民主党が言うように、消費税を8%にしたら、1人当たり年間4万8000円の負担増になり、消費は落ち込み景気もさらに悪くなることは明らかです。
消費税が福祉のために使われないことは明らかです。 消費税が導入されてから16年,この間に国民が払った消費税のほとんどが大企業への減税の穴埋めに消えてしまいました。 日本共産党は、消費税増税をくいとめるために、全力をあげます。 税金の使い方や集め方を国民のくらし第一にきりかえれば、消費税増税は必要ありません。 日本は、年間40兆円も公共事業に予算を使い、他方で社会保障には25兆円しか使っていません。予算の主役を社会保障中心にきりかえれば、庶民に増税をしなくても社会保障の財源はつくれます。
みなさん。 憲法改悪もこれからの政治の大問題です。自民党も民主党も憲法改定を競い合っています。 とりわけ、「戦争しない」とちかった憲法第9条の改悪がねらわれていることは、大問題です。 日本をアメリカとともに「戦争する国」に変えるわけにはいきません。 世論調査でも、国民の6割は、憲法第9条の改悪には反対しています。日本共産党は、第9条の改悪に反対するすべての人々と力をあわせ、憲法第9条をまもり、新しい「国づくり」にいかします。
消費税増税や憲法改悪など、アメリカと財界の代弁者である「二大政党」の悪政をくいとめるため、日本共産党は全力をつくします。
7月21日、午後6時半、日比谷公会堂で日本共産党創立82周年の記念講演会をおこないます。日本共産党の志位和夫委員長、不破哲三議長がお話ししますので、ぜひおこしください。
最後に日本共産党の「しんぶん赤旗」のご購読をお願いします。 ご静聴ありがとうございました。