自自公の悪法連続強行を許さず、日本共産党の躍進を

  みなさんこんにちは。こちらは日本共産党です。

  いま、失業や介護など、くらしについての不安や心配が広がっています。ところが、自民党・自由党・公明党は、そんなことはそっちのけで、ガイドライン法など、悪法を次々と通しています。さらに、プライバシーを侵害する盗聴法案や、「日の丸・君が代」の法制化まで強行しようとしています。日本共産党は、みなさんと力をあわせ、こうした悪法の強行をやめさせ、みなさんのくらしの願いに応えるため、全力をつくします。

  みなさん。

  盗聴法案は、私たちの市民生活に警察がズケズケと上がり込んで来るとんでもない法律です。この法案の中には、「疑うに足る」という言葉がたくさん出てきます。警察が「疑い」さえすれば、いくらでも盗聴の対象を広げられるという法律なのです。喫茶店の電話でも、公衆電話でも、あるいは犯罪の関係者が出入りしていると「疑われる」家の電話、事務所や公共機関の電話も、すべて盗聴ができるというものです。しかも、盗聴されたことは本人には知らされません。

  政府はさかんに、「濫用しません」と言い訳しています。しかし、この言葉がはたして信用できるでしょうか。日本共産党の国際部長で現在参議院議員の緒方靖夫さんの自宅に警察が盗聴器をしかけました。最高裁判所で警察の組織ぐるみの犯罪とする結論が出たにもかかわらず、警察はいまだに認めようとしません。いくら「濫用しない」といっても、これでは信用できるわけがありません。

  憲法には「通信の秘密は、これを侵してはならない」と定められています。これをやぶって、政府と警察に盗聴という危険な道具を認めるわけにはいきません。日本共産党は他の野党とも共同して、この盗聴法案の廃案のために全力をあげる決意です。

  みなさん。

  「日の丸・君が代」の法制化も大きな問題です。政府は「君が代」の「君」とは天皇のことだとする見解を発表しました。これに対して、「国民主権と相いれない」という声が多くの国民から出されています。世論調査でも、「法制化を急がず、議論をつくすべきだ」という声が多数を占めています。マスコミの投書にも、「いま急いで法律にするとよくない」とか、「日の丸はいいけど、君が代はあわない」とか、「国民投票にかけるべきだ」などの声が紹介されています。また、「教育現場へのおしつけが、いっそうひどくなるのではないか」という心配の声も聞かれます。

  いま大事なことは、どんな国旗や国歌がふさわしいのか、そもそも国旗や国歌は必要なのかということについて、国民の間で討論を大いに広げることではないでしょうか。それを断ち切るような法制化の強行は、道理がありません。問答無用の「君が代・日の丸」法制化を許さず、「私たちの国旗・国歌をどうするか」という、ようやく始まった国民的な討論をさらに広くおこしてゆくことを、日本共産党はみなさんによびかけます。

  みなさん。

  自民党・自由党・公明党が、数をたのんで悪法を次々と通す実態を見て、多くの方々から疑問や不安の声が私たちに寄せられています。自民党の悪政と対決し、それに代わる国民本位の政治を目指す日本共産党を大きく躍進させ、国民の厳しい審判を下そうではありませんか。

  最後に、政治や社会のことがよく分かると評判の「しんぶん赤旗」のご購読をお願いします。ありがとうございました。