「稲城をよくするみんなの会」1999年2月号外

 

市民いじめ、大型開発優先の逆立ち市政

今の市政をつづけていいのでしょうか

市民サービス切りすてて負担は1.7倍、

大型開発優先で「借金」は4.13倍

    石川市政は、年間わずか5,000円の敬老金を廃止、学童クラブの有料化(一人月5,000円)、高齢者の入浴サービスはお湯の入替えを週2回に減らすなど、市民サービスを次々と削っています。

    また、国保税を加入世帯年平均42,000円、保育料は園児一人年平均45,000円の値上げ、養・特養老人ホームの本人負担も一人年平均459,000円増など、この8年間で市民負担を1.7倍にしました。

    まちづくりでも、住民合意も見通しも不十分な大型「開発」を最優先し、莫大な市税投入で区画整理事業だけでも518億円、前市政の4.13倍の「借金」財政をつくりだしています。

この市民いじめの市政をさらに続けるのか、それとも21世紀に向かって、「住民が主人公」の新しい流れに切り変えるのかが問われています。

 


「みんなが原点」といって登場した石川市政でしたが

地方自治体の本来の役割をなげすて
市民いじめ・大型開発優先の逆立ちぶり

この市政を市民の手に取り戻しましょう

 

大型開発優先で増える一方の借金と市民サービス削ってためこんだ積立金


市施行区画整理の債務負担行為=「借金」
前市政(1990年度) 125億3000万円
石川市政(1998年度) 518億円

建設建設・土地開発基金(決算より)
1993年度 41億1654万円
1997年度 56億5447万円

 


「住民が主人公」の21世紀の稲城めざし

くらし・介護・教育充実の稲城を

岡田たかおさんとご一緒に

安心して長く住みつづけられる稲城のまちをつくりましょう

−ごあいさつ−
市民の声が生かされる市政を

岡田たかお

    稲城は自然と緑が豊かな、長く住みたいまちです。しかし今の市長は、自然破壊の「開発」には多額の税金を使う一方、敬老金や修学旅行の補助金はカットするなど、市民の願いにそむいた冷たい政治をしています。
    このままでいいのでしょうか。みなさんとご一緒に市政の流れ・お金の使い方を変え、住んでいてよかったと誇りのもてる稲城のまちづくりをしましょう。

市政に憲法と地方自治法を生かします

消費税転嫁を直ちにやめ、くらしを守ります

安心できる介護保険制度を確立します

  • 各種積立金を活用し、公共料金などへの消費税上乗せを直ちにやまさせます。
  • 消費税率引き下げに全力を尽くし、本格的な不況対策をすすめます。
  • 地方「行革」の名による福祉や市民サービス切り捨て、負担増をやめます。
  • 敬老自治体宣言を行ない、介護保険制度の確立を最優先ですすめます。
  • 所得制限なしで、乳幼児医療費の無料化を就学前まで拡充します。
  • 子供・高齢者・障害者に優しいまちに。

中央図書館の凍結解除、
市内循環バスを実現します

大型事業を徹底して見直し、財源を確保します

  • 2年間で中央図書館をつくり、市内循環バスを急ぎ、交通便利なまちにします。
  • 30人学級、すべての子どもに給食の個別食器を実施し、笑顔輝く学校をつくります。
  • 女性・青少年センターなど、仲間の交流と地位向上、生涯学習の場をつくります。
  • 市財政に深刻な影響を及ぼしている区画整理事業など、住民参加で徹底見直しをすすめ、財源確保に全力をあげます。
  • 環境基本計画をつくり、市民の健康と住環境、オオタカや蛍の住む自然を守ります。
  • 市民活動や住民運動を尊重し、21世紀は基地のない稲城にします。

革新市政が実現すれば
政治は変えられます

「住民が主人公」の新しい流れが広がる

狛江・国分寺・東久留米・足立

お隣の狛江市ではこんなに変わりました

  • 乳幼児医療費無料化

3歳未満児だけ⇒三多摩トップの5歳未満児まで拡大

  • 訪問看護

先送り⇒訪問看護ステーションを開設

  • 敬老金

見直しを打ち出す⇒他市が削減するなか、現行通り継続

  • ホームヘルプサービス

ヘルパー利用日数は全国平均の1/5⇒予算で2.5倍化し、早朝・準夜間も派遣し、回数を週2回から3回に

  • 学校修繕

12年間予算を抑制⇒改修費を1.5倍化し、修繕すすめる

  • 商店振興

主なものは商店街装飾街路灯設置費等の補助だけ⇒景気対策融資の限度額を引き上げ、三多摩で2位に

岡田たかおさん

【略歴】1938年、広島生まれ。法政大学大学院修士課程修了。全国公団住宅協議会事務局長、全国保険位団体連合会事務局次長を歴任。日野、町田、稲城で40年におよぶ地域住民運動を推進。向陽台公団賃貸住宅自治会事務局長。「このままでいいのか−稲城をよくするみんなの会」代表委員。

この人なら21世紀の稲城で医療・福祉を託せます

医療や介護問題に詳しい岡田さんに大きな期待

こんな人こそ心から市長にさせたい

鮫島千秋(全国保険医団体連合会会長、
中央社会保障推進協議会代表委員)

岡田さんは、医師・歯科医師の団体である保団連の事務局次長として、医療や介護の改善、充実のために大きな役割を果たしてきました。自治体の大きな仕事である医療や介護の問題について、医療担当者と患者さんの両方の実情に詳しい岡田さんは、市政でも大きな力を発揮されるものと期待しています。

三溝裕子(元東京多摩公団住宅自治会協議会常任理事)

私も町田で団地自治会役員を26年間やってきましたが、岡田さんは公団住宅家賃問題で、全国的な運動をつくり導いてくれた名実ともにすぐれた指導者。研究者タイプの岡田さんですが、市民の利益をまもる運動をつらぬいてこられた人、こんな人こそ心から市長にさせたい。

この人に市政を託したい

市民の先頭に立てる人

永井博(和光大教授・東長沼在住)

地域住民運動ひとすじ40年、見識、政策立案能力、実行力、文句なし。そして、暖かい人柄。この人に市政を託したい。

吉本哲夫(障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会会長・大丸在住)

暮らしと福祉を守り、自然を大切にする新しい稲城市をめざして、市民の先頭にたてる住民運動の専門家です。


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