稲城市教育委員会が「つくる会」教科書を不採択 |
| 稲城市教育委員会(窪貞亮委員長をはじめ5人で構成)は7月23日に委員会を開き,来年度から市内の中学生が使う「歴史」「公民」の教科書に,「新しい歴史教科書をつくる会」作成の教科書(扶桑社版)の不採択(日本書籍版教科書の採択)を満場一致で決めました。
■市民も精力的に働きかけ 今春政府が,歴史をゆがめ戦争を肯定する同会の教科書を検定で合格させた以後,都教組南多摩支部稲城地区協議会の先生たちや,「教科書問題を考える稲城市民の会」(女性・平和・労働・宗教者など7団体と学者・文化人ら17人で構成)の人たちは,これを稲城市で採択させないために,「いま,教科書が危ない」と,市民へのアピールや教科書閲覧,署名,葉書による要請活動などを精力的に進めました。 ■歴史認識問い続ける課題 しかし,「新しい教科書をつくる会」はこの教科書採択のためにひき続き全国的に執拗な活動を重ねており,また,他社の発行する教科書からもアジア侵略,慰安婦問題の記述などが少なくなってきており,「教科書問題」は日本人が自らの歴史認識を問うものとしてますます重視していかなければならない問題です。
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原水爆禁止世界大会に稲城から4人の代表 |
| 8月7日〜9日に長崎で開かれる今年の原水爆禁止世界大会に稲城からは市議の都教組,民青同盟,市議の多羅尾治子さんなど4名が参加します。 報告会は9月1日(土)13時30分から城山文化センターで開きます。
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南山を守る運動すすむ |
| ■ロビー展や街頭署名で市民の関心高まる
東京都と稲城市は今年4月に南山東部土地区画整理計画を発表しました。この計画は,いま緑に覆われてオオタカなど希少動植物が生息し,市民の憩いの場ともなっている稲城市の南山東部地域の88.9ha(多摩動物公園の1.7倍,東京ドームの19倍)の緑地の大半を,来年から12年かけて開発し,宅地や道路に変えようとするもの。市民の税負担も40億円を超えると見込まれています。市民税の年収は約110億円にすぎません。 ■ロビー展,19日まで…ぜひ見学しましょう ■陳情・要望署名…ぜひ協力しましょう 7月22日から中央文化センターで開かれているロビー展は当初は8月5日で終わる予定でしたが反響が大きく,8月19日まで延長されました。会場には南山の自然の風景や貴重な動植物の写真・絵画,昆虫の標本などと,開発計画の実態や自然破壊への警鐘が具体的資料で対照的に示されており,市民や子どもたちの大きな関心をよんでいます。
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いよいよ試行運転開始へ 「市民バス」10月1日から |
| 「みんなで市民バスを走らせる会」を中心としたたくさんの市民の要求と運動で,「市民バス」の試行運転がいよいよ10月1日から始まります。 同会では7月15日に中央文化センターで第11回全体会を開き,稲城市の担当責任者の宮沢企画部副参事から準備状況を聞くとともに,利用する立場からの切実な要望を出し合いました。特に運行頻度の増加(バス台数の増加)はあらゆる会合で出されてきた住民の最大の要求でした。 同会では10月21日に,都市交通論に詳しい横浜国立大学助教授中村文彦氏を招いて,中央文化センターで講演・学習会を開きます。
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諸団体の活動予定
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