み ん な の 稲 城

第43号 2003年4月30日

編集 このままでいいのか稲城をよくするみんなの会

岡田たかお市長候補,善戦検討

「みんなの会」は公約実現めざし活動強化へ

 「このままでいいのか−稲城をよくするみんなの会」(「みんなの会」)の岡田隆雄氏長候補(革新無所属・日本共産党推薦)は,4月27日に投票が行われた稲城市長選で,出馬表明が投票日の1ヶ月前と出遅れたにもかかわらず,また投票率が前回より下がったにもかかわらず,前回を上回る7,166票(得票率24.6%)を獲得し善戦検討しました。 市民のみなさんの良識と岡田候補当選のために奮闘くださった広範な人々に経緯と感謝の意を表します(前回得票は6,991票でした)。

 当選した石川市長は,自民党計保守会派,公明党,民主党らの候補者と結んで選挙運動を展開,「2万5,000票を獲得する」(朝日新聞)と豪語していましたが,2万1千票台にととまりました。 これは地元の保守系市議候補には投票しても,南山など開発優先・市民生活圧迫の石川市政は退陣してほしいという気持ちが市民のあいだに広がっていることを示すものです。

 「みんなの会」は,引き続き市民の要望と選挙で掲げた公約実現,次期市長選挙での革新民主市政確立をめざした活動に全力をあげます。

 なお,市議選では「みんなの会」の構成団体である日本共産党のたらお治子候補,岡田まなぶ候補が当選しましたが,楠原はるとし候補は惜しくも次点となりました。


「みんなの会」は市長選の結果ついて次の見解を発表しました

稲城市長選の結果について

2003年4月28日
このままでいいのか−稲城をよくするみんなの会

 4月27日行なわれた稲城市長選挙は,岡田たかおさん(このままでいいのか−稲城をよくるすみんなの会・代表委員)は,出馬表明が選挙1ヶ月前という短期間の準備にもかかわらず,革新無所属・日本共産党推薦の市長候補として,現職候補石川良一氏を相手に堂々善戦し,前回より投票率が下がったなかで,前回を上回る7,116票のご支援をいただきました。
 選挙戦は石川市長の福祉切り捨て,開発優先から,くらし,福祉,教育環境優先の市政に切りかえることが問われました。
 一方,「会」の政連カーにクギがばらまかれるなど卑劣な選挙妨害,反共・反核進行劇が執拗に行なわれました。
 岡田さんと「会」は,選挙戦をつうじ,「南山の自然を守れ」「30人学級の実現を」求めるなどの市民運動を背景に,石川市政12年の沈滞とゆがみの現れである,土木費突出のひどさを訴え,その一部をまわせば福祉,環境優先の市政へと変えることができると,正々堂々と市民に訴えました。
 岡田さんの公約に共感をお寄せくださいました市民の皆さん,岡田さんを推薦してくださいました諸団体の皆さん,「会」に結集されましたすべての団体・市民の皆さんの,日夜分かたぬご奮闘に心からお礼申し上げます。
 岡田さんはじめ「会」は,ひきつづき市民運動とともに,30人学級の早い実現,乳幼児医療費の無料をひろげ,介護保険料・利用料を安くし,オオタカなどがすむ南山の開発計画の見直し,公共料金値上げをおさえ,市長専用の高級車の廃止など,選挙中に掲げた公約実現に全力をつくす決意です。
 これからも,市民の皆さんとの協力・共同がいっそう発展できますよう心から願っています。