みんなの稲城

第69号 2007年4月23日

編集:このままでいいのか稲城をよくするみんなの会


岡田たかお市長候補,大善戦 得票増36%

石川市長は厳しい批判うけ得票率6%減らす


 
岡田たかお市長候補

 岡田たかお稲城市長候補(無所属・「みんなの会」と日本共産党推薦)は,前回(7,116票)を36%も上回る9,687票(得票率30.5%)を獲得し大善戦しました。

森本市議らが熱い応援

 36年間市議を続けてきた無所属・森本喜三郎さん(今回引退)は,「なんとしても慢心した石川市長をかえよう」と選挙期間中市長候補者カーと共産党市議候補の宣伝カーに乗りとおしてくれました。日本キリスト教団稲城教会牧師や稲城の里山と史跡を守る会の市村護郎さんらも「平和のために」「現市政16年の歪みを正そう」「緑と里山を守ろう」と岡田市長候補の宣伝カーで応援演説に立ってくれました。
 当選した石川市長は,自民党と保守会派,公明党,民主党ら大多数の市議会議員候補と結んで選挙運動を展開しましたが,石川氏支持の市議候補者が獲得した合計25,008票に対して,市長の得票は22,035票と約3,000票少なく,得票率も5.9%減らしました。これは市長の開発優先・市民生活圧迫,高級な市長専用車など税金の私的浪費等への市民の批判の広がりを示したものです。

公約実現めざし活動強化へ

 「みんなの会」は,選挙で掲げた公約実現,次期市長選での革新民主市政確立をめざした活動に全力をあげます。
 なお,市議選では「みんなの会」の構成団体である日本共産党のたらお治子(現),岡田まなぶ(現),楠原はるとし(元)の各候補全員が当選しました。



「みんなの会」は市長選の結果について次の見解を発表しました


稲城市長選の結果について

2007年4月23日
このままでいいのか−稲城をよくするみんなの会

 4月22日行われた稲城市長選挙は,岡田たかおさん(このままでいいのか−稲城をよくするみんなの会・代表委員)は,出馬表明が2月末という短期間の準備だったにもかかわらず,革新無所属・「みんなの会」と日本共産党推薦の市長候補として,現職候補石川良一氏を相手に堂々善戦し,前回の得票7,116票を36%上回る9,687票のご支持をいただきました。
 選挙戦は石川市長の福祉切り捨て,開発優先から,緑と里山の保全,くらし,福祉,教育優先の市政に切りかえることが問われました。
 岡田さんと「みんなの会」は,選挙戦をつうじ,「里山の自然の擁護」「少人数学級実現」「国民健康保険税の引き下げや福祉の向上」「地域の商工業・農業の振興」「市民バスの拡充」「平和憲法の尊重と市民参加条例の制定」など,市民の要求と運動に基づいた公約を高く掲げて,また,16年続いた石川市長の独善や税金の私的乱費など市政の歪みを指摘して,「市長の高級専用車の廃止」などを呼びかけて攻勢的にたたかいをすすめました。
 岡田さんの呼びかけと公約に共感して支持の輪を広げてくださったたくさんの市民のみなさん,「みんなの会」に結集されたすべての団体・市民のみなさんの日夜分かたぬご奮闘に心から感謝申し上げます。
 岡田さんをはじめ「会」は,ひきつづき市民運動を広げ,少人数学級の早期実現,子どもの医療費無料化の拡充,介護保険料・利用料を安くし,オオタカなど稀少動植物が生息する南山の開発計画の見直し,市長専用の高級車の廃止など,選挙中に掲げた公約実現に全力をつくす決意です。
 これからも,市民のみなさんとの協力・共同がいっそう発展できますよう心から願っています。