お元気ですか沢田敏彦です No.18
3月1日から始まる第1回定例議会にむけ,来年度の稲城市一般会計予算案が示されました。それによると,規模は246億9900万円(前年比1.5%減)で「経済情勢が厳しいなか,積極型の財政編成を組んだ」(市当局)としています。7つの特別会計を含めると476億7300万円で過去最高の当初予算規模となっています。なかでも下表のように,土地区画整理事業特別会計は49.6%増の約41億6000万円となり,1999年以降毎年大きな伸びを示し,今後大掛かりな街づくりが本格的に展開されようとしています。
6日の市長の所信表明にたいする代表質問を皮切りに,来年度の予算審議に入りますが,日本共産党市議団は,市民生活の実態に即して,長引く不況かでどう市民生活を支えるかという暮らしの視点から,論戦を行なっていまいります。
| 当初予算額 | 対前年度増減額 | 増減率(%) | |
| 1991年度 1992年度 1993年度 1994年度 1995年度 1996年度 1997年度 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 |
960,000 596,730 1,144,360 482,880 655,629 911,884 710,892 666,468 964,739 1,656,039 2,781,195 4,159,766 |
△363,270 547,630 △661,480 172,749 256,255 △200,992 △44,424 298,271 691,300 1,125,156 1,378,571 |
△37.8 91.8 △57.8 35.8 39.1 △22.0 △6.2 44.8 71.7 67.9 49.6 |
1 住民のくらしを守る支援策について
2 都市計画マスタープランについて
- 福祉や教育分野をはじめ,市民生活に直接かかわる各行政分野,それぞれのシステムと職員体制を問う。
- 現在ある各行政分野の補助制度や支援事業のいっそうの充実を求める。思い切った新たな施策の展開を求める。
- 国や都の方向はどうなっているか問う。同時に市の独自施策の展開を求める。
- リストラや倒産での失職者への支援や個人事業者への緊急融資制度の創設など,積極的な支援策を求める。
- 住民参加と意思決定は,どう保障されているのか。あるとすれば,その根拠を求める。
- パートナーシップを謳うならば,住民参加を制度のうえからも確立すべきと考えるが如何か。
- 今回の策定にあたっても,コンサルタントに委託されている。具体的にどの部分を委託するものか問う。
3 南山東部土地区画整理事業について
- 市民のこれまでの意見,とくに「説明会」での意見や都に寄せられた意見をどう見るか。市長の意見を求める。
- 東京都環境影響評価審議会の審議状況とその答申を受け,どう対応してきたのか問う。
- 第3次長期総合計画との整合性を問う。とくに緑の保全と人口計画について問う。
4 市内循環ミニバス運行について
- 運行委託をされようとしているが,市が示した入札条件は何か。また積算見積もり内容と価格を問う。
- 地域経済の活性化,あらたな雇用創出,市民活動の交流促進,福祉施策の発展などをめざし,市民に愛される「市民バス」として成長することを願うが如何か。