こんにちはたらお治子ですNo.41

介護保険の利用料につづき

保険料の本人負担が軽減される見通しです

新年度予算概要(稲城市)で明らかに

市民の運動と願いがさらに一歩前進

 稲城市の定例市議会が3月1日から始まります。それに先立ち,稲城市の2002年度予算案の概要説明が2月18日に行なわれました。
 その中では介護保険利用者負担軽減措置事業として,市民税世帯非課税者で市の定める要件を満たすような生計が困難である人には介護サービス利用料の軽減を引き続き行なうとともに(本年1月より実施),保険料についても基準を設けて2002年度より新たに検討するとの説明を受けました。

介護保険料・利用料の減免制度については2000年の3月と12月,2001年の3月と9月に,市の独自施策を求める市民請願・陳情がくり返し提出されてきました。日本共産党市議団もほとんど毎回の市議会で,市当局にたいして実現を求めてきました。日本共産党以外の会派が一貫して後ろ向きの姿勢を示してきたなかで,本年度予算の策定にあたって保険料の減免を検討する動きがあらわれるようになったのは,市民のねばり強い取り組みがあったからこそです。  これによって,高齢者の切実な願いがさらに一歩実現する可能性が出てきました。人間らしい生活を保障するために,制度のさらなる充実はますます必要となっています。今議会にも「介護保険の改善,利用料の軽減を求める請願」が市民団体から出されています。日本共産党市議団は引き続き市民のみなさんといっしょに,制度拡充のために頑張ります。