こんにちは岡田まなぶです No.21(2003年11月)

ご一緒につくりましょう 住んでいてよかったと思える稲城のまちを!

12月議会

「住民の目線」にたってがんばります
ごみ有料化・乳幼児医療

 12月1日から18日まで,12月議会が開かれます。
 今議会では,一般家庭ごみ有料化の条例,乳幼児医療3歳未満の完全無料化の請願,安心できる年金制度の確立を求める陳情など,住民の暮らしに身近に関わる議案,請願,陳情が審査されます。
 私たち日本共産党稲城市議団は,住民のくらしをまもる目線にたって議会に取り組みます。 議会へのたくさんの皆さんの傍聴をお願いします。


私(岡田まなぶ)の一般質問 −12月5日(金) 3番目−

質問の項目 1.充実した市立中央図書館の建設と運営のために
      2.分離信号の推進等交通安全対策について

 私は,住民の長年の要望である市立中央図書館をより充実したものにしていくために,図書館での司書の配置,レファレンス(文献調査)業務の市職員の採用,要望の多い保育室の設置や住民参加などを求めます。


チョコケーキ

 先日,向陽台公園通りにケーキ屋さんがオープンしましたね。 みなさんはもういきましたか。 我が家は,妻が大のケーキ好き(私も好きですが)で,初日にチョコケーキをさっそく買ってきて,私もおいしくいただきました。 パン屋さん,珈琲屋さんとできて感じますが,歩いていける小さなお店のある街はいいものですね。


稲城市が家庭ごみ収集有料化を提案

有料化の問題を考えてみませんか

 稲城市は12月の市議会に,家庭ごみ収集の有料化を提案しました。 市民からは「なぜ有料化なのか」の声があがっています。 日本共産党稲城市議団が行った市民アンケートでも,7割の市民の方々が「有料化に反対」と答えています。 そのいっぽうで,ごみ問題を考える人たちからは,「有料化は必要なのでは」という声もあります。
 市民のみなさんのいろいろな意見を受けとめながら,ごみ収集の有料化について考えてみたいと思います。

ごみの処理にお金がかかるから?

 ごみの処理にお金がかかるのはなぜでしょう? 「ダイオキシン対策」を理由に大量のごみを高温で24時間燃やし続ける数百億円もする焼却炉を建設し,「最終処分場の延命」を理由に年間数十億円ものお金をかけるエコセメント事業をすすめるからではないでしょうか。 「燃やして埋める」という方式がごみの処理にお金がかかる理由なのです。
 私たちは,リサイクルや減量化を徹底すれば,大型焼却炉の建設やエコセメント事業は不要と提案してきました。 ごみ問題に取り組む市民団体もさまざまな提案をしています。 これらの提案にも関わらずにお金のかかることを推し進め,その結果,市民にさらに負担を求めることになっているのではないでしょうか。

負担が公平になる?

 ごみの処理費用は,量ではなく,質によって決まります。 紙を燃やしてもダイオキシンはほとんど発生しませんが,塩化ビニール(塩ビ)を燃やせば大量のダイオキシンが発生します。 同じ量のごみでも塩ビの方が多くの処理費用がかかります。 「公平」を言うならごみの質に応じた負担を求めるべきですが,有料化ではごみの質に応じた負担はできません。

ごみを減らすために必要なのでは?

 環境省の調査では,有料化によってごみが減った自治体は約半分。 減った自治体のうち不法投棄が増えたところも半分。 ごみが減り,不法投棄も増えなかった自治体でも減量の効果はせいぜい1,2年で,すぐに有料化前とおなじくらいに増加しています。
 稲城市ではここ数年,市民1人1日あたりのごみの排出量が減っています。 市民と行政が力をあわせれば,有料化をしなくてもごみは減らせるのです。

有料化をしなくても,ごみの減量は可能です

1 生ごみの堆肥化・古紙のリサイクルをすすめる
 
ごみの8割は可燃ごみ。 可燃ごみの4割は生ごみ,3割は古紙です。 生ごみの堆肥化・古紙のリサイクルをすすめれば,ごみは大幅に減ります。

2 市民の取り組みを支援する
 減量がすすめば,ごみ処理の費用を節約できます。 ごみが減った地域に,節約した費用の一部を地域活動の援助金として交付すれば,ごみをさらに減らす動機づけとなり,地域の活性化にもつながります。

3 メーカーの責任による処理費用の負担を求める
 ごみ処理の費用をメーカーの責任で負担すれば,メーカーは処理にお金のかからない製品をつくるようになります。 これは「拡大生産者責任」とよばれ,ドイツなどで実施されています。 稲城市は他の自治体とともに,国や財界に対して拡大生産者責任の実施を強く求めていくべきです。