こんにちは岡田まなぶです No.30(2004年11月)

ご一緒につくりましょう 住んでいてよかったと思える稲城のまちを!

稲城駅前のビル計画進む

テナント7〜8割進出検討

 市民の皆さん、11月に入り、寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 今回のニュースでは、私が9月議会の一般質問で取上げた、『京王稲城駅前のまちづくり』、『若葉台小の増築問題』を中心に報告させていただきます。
 京王稲城駅の隣の若葉台駅では、高架下利用や駅前のビル計画などによりまちづくりが進む中、稲城駅前はどうなるのかと多くの市民が懸念しています。
 私は、市民の長年の要望である駅前のビル計画などの取り組みを問いました。

岡田:長年の市民要望である北口のビル計画の進捗状況は。

市答弁:テナントが7〜8割進出してもよいと回答があり、ある程度決まったら階数、着工時期等の協議に入る。

岡田:若葉台などでは実現しているエスカレーター(北口)等の設置は。

市答弁:ビル建設にあわせて駅舎と一体の整備が行われるよう考えている。

 北口のビル計画は、だいぶ進んできているようです。
 また、質問の中で、「駅周辺は、食事をするところも少なく、日常品の買い物も不便。稲城駅は市の中心であり、ショッピングや食事を楽しめるビル建設を」という市民からいただいた手紙の内容も紹介しながら、市民の要望もしっかり聞きながら取り組むことを求めました。


命の重み

 我が家のくうちゃん(長男)は1歳9ヶ月。奇跡的に助かった優太ちゃんは2歳。イラクで殺害された香田さんは24歳の青年。人の生命について考えさせられる事件が続いています。生命の重みに差はないはず。家族であればなおさら。優太ちゃんの生還を心からよろこび、香田さんの死を悲しんでやみません。



『講演と集い』に76名の参加−「憲法九条を守る稲城市民の会」

9条は21世紀の世界に輝く

 日本が平和憲法第九条を変えて「戦争をする国」になるのかどうかが、21世紀の日本と世界の平和に関わって大問題となる中で、九条を守ろうと大江健三郎さん、加藤周一さんら9氏が発足させた「九条の会」に賛同が広がっています。
 8月には、稲城でも有事法制や自衛隊のイラク派兵に反対してきた市民を中心に、「憲法九条を守る稲城市民の会」が発足。
 10月17日には、会の呼びかけ人でもある渡辺賢二氏を講師に中央文化センターで「講演と討論の集い」が開かれ、会場は76人の参加者であふれました。
 講演で、憲法は、政府が守る法律であるのに、これを守らないところに問題があること。当時、新しい憲法が戦争を放棄し、恒久平和を正面に掲げたことを国民が大歓迎したこと。地元の稲城の青年団も、新憲法を生かした地域再建にいきいきと取り組んだこと。などが話され、会場からは、質問も出され、充実した集いとなりました。
 最後に、憲法9条を守りぬこうという声明文を参加者全員で採択しました。


若葉台小 増築問題

増築計画は市民の声を聞いて

 市は、人口の増加がつづく若葉台で、若葉台小学校を増築(2006年度から1年生が入る予定)する計画を進めています。
 計画では、下図のとおり既存敷地と増築計画地の間に歩行者専用道路があります。私は、そのことから懸念される子どもたちの教育環境、異学年交流や安全対策を問いました。

岡田:安全対策と緊急時の対応は。

市答弁:フェンス設置、職員の増員、見通しのよい部屋の配置などを考えている。

岡田:保護者への説明と出された意見・要望をいかした計画とするべきでは。

市答弁:最善をつくしてやっていきたい。

 学校生活の中で交流し、行き来するのに、一度外に出なくてはいけないというのは、やはり疑問が残ります。
 保護者の意見・要望をいかすことについては、教育長も最善を尽くしたいと答弁していますが、市は、若葉台にもう1つ小学校をつくる計画を取りやめた経過から考えても、保護者や市民の意見をよく聞いて、子どもたちの教育環境整備を最優先とした計画とするべきと考えます。

増築計画の概要

建設地:若葉台小学校西側

規 模:1100平米(計量鉄骨造,2階建)

施 設:普通教室6室,他目的室2室,トイレ2室,流し2室,職員室1室,保健室1室,低学年用プール


市民アンケートにご協力ありがとうございました

市政,国政に厳しい批判 

 「こんにちは」前号の「市民アンケート」に50通をこえる回答をいただきました。
 集計結果は、少人数学級賛成90%、保育料、介護保険料値上げ反対は94%と98%、家庭ごみ有料化賛成6%、反対53%、一定量は無料に37%、憲法九条「改定」賛成4%、反対88%、消費税引き上げ賛成0%、反対96%など市民の意向の特徴がはっきりと表れました。また意見欄には、市の予算をもっと福祉・教育へ、ごみ有料化は税の二重取り、憲法九条改定は日本国民の死活問題、など、市政、国政への厳しい批判がたくさん記入されていました。
 いただいた貴重なご意見や提案は、今後の活動や市への予算要求にいかしていきます。ご協力ありがとうございました


「バスの会」学習会

市民の積極的な利用で財政状況は良好

 10月31日、「みんなで市民バスを走らせる会」の学習会(テーマ:バス増便など予算要望について)が、中央文化センターで開かれました。
 私は、そこで、市民バスの財政状況などについて報告。市民バスの予算・決算の推移を見ると、市が当初毎年1800万円見込んでいた支出が決算では、乗客数の増で大幅に軽減されており、新たなバスの購入(1台約1400万円)や運賃(200円)の減額など市民要望の実現が可能であることを報告しました。
 その後、バスの増便や運賃の減額などについて活発に議論が行われ、予算要望もしていくことになりました。


バス会社に申し入れ

若葉台駅のショップにバス時刻表を

 10月22日、若葉台駅前にショップ&レストラン「京王リトナード若葉台」がオープン。通勤帰りに寄れるので、市民には好評です。
 オープンにともない、市民からお店付近にバスの時刻表の表示をという要望が寄せられ、私は11月1日、バス会社(小田急と京王)に『駅と店付近にバス時刻表の設置』を申し入れところ、検討したいと回答がありました。