こんにちは岡田まなぶです No.62(2006年4月)

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稲城で少人数学級の実現を求める請願

「趣旨採択」で一歩前進

 4月に入り,子どもたちも新しい学校生活が始まりました。
 今回は,3月議会に,7千名を超える署名とともに提出された "稲城で少人数学級の実現を求める請願" についてご報告します。

◆4年間で,「少人数学級」実施は5県から46道府県に

 「請願」は,4年前(当初は30人学級実現を求める請願)から,毎年多くの署名とともに提出され,今回が5回目です。「少人数学級」は,すでに実施している自治体のアンケート調査でも,「学習に集中している」「友達が増えた」など成果が認められ,「少人数学級」実施は4年前の5県から,2006年度は東京都をのぞく46道府県すべてに広がっています。

◆「請願」に,賛成5名,趣旨採択16名,反対は初めてゼロに

 こうした状況のもとで,稲城市議会でも3月29日,3月議会最終日の本会議では,賛成5名[日本共産党,民主・市民の声,無所属(森本市議)],趣旨採択16名[公明党,チェンジ21,新政会,市民自治,無所属(伊藤ちか子市議)],反対0名で,一昨年前に続き「趣旨採択」(昨年は不採択)となりました。今年は,一昨年前と比べても,反対の議員がいない点で,大きな変化がうまれています。

◆紹介議員として,みなさんの声を議会に届けました。

 私は,昨年に続いて,森本市議と「請願」の紹介議員として,「採択」に力を尽くしました。もともと教育は,こども一人一人にはたらきかけ,その人間的な成長を助ける営みです。子どもたちはみんな違いがあります。勉強の理解が早い子も,ゆっくり理解する子どももいます。性格も引っ込み思案な子ども,活発な子ども,様々です。そうした子どもたちに働きかけるわけですから,教師が一人一人と丁寧に接する条件が広がる「少人数学級」が優れていることは,全国的な広がりからも明らかです。今後も引き続き,「少人数学級」実現にむけてがんばります。