こんにちは岡田まなぶです No.60(2006年4月)

ご一緒につくりましょう 住んでいてよかったと思える稲城のまちを!

議会レポート

議会でくりかえし取りあげてきた市民要求

子どもの医療費無料制度拡充
iバス増便試行が実現へ

 4月に入り春も真っ盛り。 ゴールデン・ウィークも近づいてまいりましたが,みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
 さて今回は,3月市議会での取り組みについて報告させていただきます。

◆ 子ども医療費無料制度拡充,iバス増便試行が実現

 2006年度予算には,私がこの間,議会で実現を求めてきた子どもの医療費無料制度拡充(所得制限撤廃:現行2歳未満 → 3歳未満),iバスの増便(試行)が盛り込まれました。
 これらは,市民団体,市民のみなさんが強く要望され,一緒に実現を求めてきた課題ですので,たいへんうれしく思います。

◆ “稲城で少人数学級の実現を求める請願”が「趣旨採択」に

 また,3月議会に提出された“稲城で少人数学級の実現を求める請願”では,私も森本市議と紹介議員をつとめ,請願者のみなさんの声を議会に届けました。
 結果は「趣旨採択」(昨年は「不採択」)となり,「採択」には至りませんでしたが,一歩前進できたことをうれしく思います。(詳細はNo.59で紹介しています。)

◆ 議員活動も4年目,引き続き,“住みよい稲城のまちづくり”にがんばります!

 私の議員活動もみなさんに支えられて4年目です。 引き続き,“住んでいてよかったと思える稲城のまちづくり”のためにがんばります。


3月議会での私の一般質問

1.多摩サービス補助施設返還で貴重な緑地の市民開放を

◆ 自然林を生かした自然観察の場や自然散策路に

 多摩サービス補助施設(米軍多摩弾薬庫跡地)は,市立病院に隣接し,向陽台の北西に広大に広がる貴重な緑地です。 現在は「遊休基地」として,米軍のレクリエーション施設になっています。


「Yahoo!地図情報」より作成

◆ 政府も「遊休基地」返還求める姿勢示す

 市は,「早期返還は基本方針だが,現状は厳しい」と回答。 これは,政府が「返還」に前向きでないことがありますが,この間,政府の姿勢も変化していています。
 政府は米軍再編協議にともない,米政府に米軍の「遊休基地」を日本に「返還」するよう提案し,その中に多摩サービス補助施設の名前もあがっています。
 こうした状況の変化のもと,すでに半世紀以上,米軍施設を抱える稲城市として,あらためて返還に向けて前向きに取り組むことを求めました。


2.待機児童解消,保育の充実を

◆ 待機児童解消をはじめ,保育の充実を

 時事通信社が実施した「くらしと環境に関する世論調査」では,少子化に危機感をいだく国民が8割に達し,これに歯止めをかける施策として,保育サービスの充実を求める声が2位となっています。
 また,稲城市の次世代育成支援に関するアンケート調査報告書でも,市民から保育所が求められている状況が示されています。
 ニュータウンの向陽台,若葉台や尾根幹線沿線などで子育て世代の増加も予想され,市における保育環境の整備・充実が求められています。
 こうしたことから,稲城市における待機児童解消をはじめ,保育の充実について市の姿勢を質しました。

◆ 城山保育園増築,若葉台などでは認証保育所新設

 市は,待機児童解消対策について,第6保育園増築(30名)や第1保育園分園開設(15名)などで対応してきたと回答。 2006年度予算には,城山保育園増築(25名)や若葉台駅,南多摩駅,矢野口駅近くでの認証保育所新設(計90名)への補助などが計上されています。

◆ 待機児童解消対策は認可保育所の新設で

 稲城市の保育所の待機児童数は,約1500名の保育所の定員に対して,年度当初で約50名近く,年度末には約130名に達しています。
 また,新設される認証保育所は駅前で便利という面もありますが,認可保育園に比べると保育料が高いことや園庭がない園が多く,子どもが長時間過ごす場所として成長・発達をしっかり保障できるかという課題もあり,やはり待機児童解消対策として,認可保育園の新設を視野に入れた検討をすべきと提案しました。

(その他,子どもたちに保育の質を保障することの重要性,保育の質を守る立場での都加算補助の存続,稲城市独自の加算補助の維持などについて取りあげました)


3.向陽台・長峰のごみ収集改善を

◆ 可燃ごみ収集時間の改善を

 「向陽台や長峰地域のごみの収集時間が午後では遅いのでは」という声が寄せられています。
 稲城市のごみカレンダーでは,当日朝8時までに所定の場所へ出すように指示していますが,実際の収集が例えば午後2時となると,6時間放置されます。
 特に生ごみは,これから暖かくなり臭いの問題もあることから,回収時間の改善を求めました。
 市は,「可燃ごみ早期収集を業者に指導していきたい」と回答しました。

◆ 発泡スチロール回収ステーションを増やすことについて

 市は現在,市役所,出張所,文化センターなどの公共施設を中心に26ヶ所で発泡スチロールを資源として回収しています。
 高齢の方をはじめ市民から「歩いていけるところに回収拠点を増やしてほしい」という要望が寄せられており,回収拠点を増やすことを求めました。
 市は,「管理組合などで管理できれば対応していきたい」と回答しました。


温泉

 妻が好きでときどき行く温泉を,わが家のくうちゃん(3歳3ヶ月の長男)もすっかりお気に入り。 先日行ったはじめての温泉も,まず帰りにおもちゃを買う売店をチェック。 お風呂ではまず体を洗い,内風呂,露天風呂と親を取り仕切り,“春だねー”と満足げに入浴するのでした。