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議会レポート
昨年12月議会での私の一般質問(1. 若葉台のまちづくりと若葉台小学校の大規模化対策,2. 堅台・向陽台地区の閑静な住宅街にふさわしいまちづくりを,3. 学童クラブの充実)をご報告します。
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1.若葉台のまちづくりと若葉台小学校の大規模化対策
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若葉台小学校は29学級1000人を超え,東京で一番の大規模校になっています。
◆一人ひとりの可能性を伸ばす貴重な教育の機会が制限されている
大規模校化の問題は,当初,若葉台に小学校を2校つくる計画を1校にし,その後の児童数予測が外れ,もともと1000人規模のつくりではないところに増築を重ねてきた行政の責任が問われる問題です。 学校教育法の標準学級数12から18学級という規定からみて,新たな小学校の必要性は明らかです。
現に,学習発表会で一人ひとりの発表の時間が制限される,プールの利用が制限されるなど,一人ひとりの可能性を伸ばす貴重な教育の機会が制限されています。
◆子どもたちのために,新たな小学校を真剣に検討すべき
今後の住宅計画も考えれば,若葉台のまちづくり全体に関わる問題として,また,憲法で保障された等しく教育を受ける権利,子どもたちの教育環境を整備する行政の責任からも,新たに小学校をつくることを真剣に検討することを求めました。
市長は,「学校新設の考えはない」「今後とも34クラスを上限に住宅計画を進める」と回答。 新しいまちをつくりながら,東京一の大規模校を容認し,学校はつくらないというのは,行政として,子どもたちの教育に対して,何より小学校時代は今しかない子どもたちに対して,何という無責任さでしょう。
◆少なくとも新たな住宅計画をストップし,まちづくりの見直しを!
新しい学校をつくることをもちろん検討すべきですが,少なくともこれ以上大規模にならないよう当面,若葉台地域の新たな住宅建設をストップするなど,UR都市機構に求めるのが,稲城市長としての当然の責務ではないでしょうか。
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2.堅台・向陽台地区の閑静な住宅街にふさわしいまちづくりを!
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堅台・向陽台地区の尾根幹線は,堅台・向陽台地区の閑静な住宅街に近く,向陽台小学校,第5中学校が隣接する文教地区的な地域です。 尾根幹線沿道への商店の進出等については,こうした地域の特性に配慮して進めることなどを市に求めました。
◆市民の声を聞きながら地域にふさわしいまちづくりを
議会での主な質問と市の回答をご報告します。
- 「稲城中央公園周辺地区」の用途地変更等で,ドン・キホーテの出店があるか。 「ときの広場」は公園として保たれるか。
- 尾根幹線の今後のスケジュール。 地上に本線をつくる予定があるのか。
- 300名近くの署名を添えて市民が求めた説明会をなぜ拒否したのか。
- 学校と閑静な住宅街からなる地域にふさわしいまちづくりを,市民の声を聞きながら進めること。
市は,1.について,現在ドン・キホーテの出店予定はない。 「ときの広場」は公園として将来にわたって担保される。
2.について,今後10年間は整備の予定はない。 地上に本線道路をつくるのではという心配については,当初の計画通り掘割である。
3. 窓口でのやり取りなど反省して,職員指導をし,市民の相談に対応していきたい。 説明会は行う(昨年12月17日に実施)。
4. 住民の意見をふまえ,周辺住民に寄与できる施設誘致を,施設用地を所有しているUR都市機構に要請する,と回答しました。
◆幹線道路を通過する車両のための施設でなく,
地域にふさわしい,そこに暮らす市民のための施設配置を!
また私は,昨年11月に行われた都市計画審議会に提出された住民の意見を尊重することを求めました。
市の都市計画マスタープランでも,「500メートル徒歩圏を基本とした活力ある生活圏の実現」とあります。 幹線道路を通過する車両のための施設でなく,地域にふさわしい,そこに暮らす市民のための施設が配置されるよう引き続き求めていきます。
今日,共働き家庭の一般化やひとり親家庭の増加に加え,子どもが被害者になる事件・事故が相次ぐなか,学童保育に安全な放課後生活を求める家庭が増え,稲城市においても学童保育の充実の必要性はますます高まっています。
子どもが,家庭や小学校以上に長い時間を過ごす学童保育は,働く保護者にとって保育所と同様に仕事と子育ての両立に不可欠な施設です。 また,少子化対策の視点からも重要な役割を担う学童クラブの充実,待機児童解消を求めました。
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